器の大きい男になれ!
職場や普段何気ない生活の中で、
他人の行動が目に付くときがあります。
そういう人を見るたびに、
「あぁ、こういう人になっちゃイカンなぁ」
と思うわけですが、
やはりいい男たるもの、器は大きくなくちゃいかんです。
これはいい男になるための基礎中の基礎の部分ではあるんですが、
意外とできていない人も多いので、書いてみようと思います。
①ため息が多い人
仕事なんかでよっぽど忙しいとかなら、100歩譲っていいでしょう。
でも、普段からムダにため息が多い人を見ると、非常にみっともない。
最近はそれすらも越えて、「人生つまんないんだろうな…」と
哀れみの感情さえ浮かんできます。
②他人の悪口が多い人
女の子同士だったら、それもアリかもしれません。
しかし、男がそれはカッコ悪いですね。
悪口からは何も生まれません。
聞いてるこっちもいい気分しませんからね。
③思い通りにならないとスネる人
子供か。子供なのか。
いい大人なんだから、もっと他にやり様があるでしょう。
思い通りにならないことはいっぱいありますが、
それを乗り越えてこそです。
④自分の話が多い人
話のネタが多いことは確かにいいことです。
でも、相手から話を引き出しそれを膨らませることが出来る方が、
一緒にいて楽しいと感じてもらえます。
相手を楽しませることができるエンターテイメント性、大事です。
自慢話が多い人なんか、目も当てられませんね。
⑤批判が多い人
相手の話に対して、「でも…」が多い人、要注意です。
自分の考えをしっかりもっているのは素晴らしいことですが、
相手の考えも受け入れられるようになるべきです。
自分の考えに共感してくれる人の方が好まれますから。
もちろん、何でも共感で終わらせるのではなく、
時に厳しく接してあげることも大事です。
⑥自分を否定されると不機嫌になる人
気持ちはわからんでもないですが・・・
これをグっと受け入れられるとカッコいいですね。
⑦自分には甘いのに他人には厳しい人
「自分は大丈夫」って思っている人、意外と大丈夫じゃないです。
人に言う前に、自分ができるようにしてください。
⑧店員に大して態度が大きい人
意外と見られてます。
自分よりも立場が下だと感じると態度が大きくな人。
器の小ささが浮き彫りです・・・
あなたはどうでしたか?
いい男になるためには、常に努力が必要です。
周りを見て「こいつ、できる!」って人がいれば、
その人を観察して自分に取り入れていくのもアリですね。