ラパンの生い立ち・プロフィール
ここでは、ラパンの生い立ち・プロフィールを公開していきます。
暇な時にでも見てやってください^^;
それではここから本文です
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僕は小さい頃、非常に大人しい子でした。
そして人見知りが激しく、無口でした。
友達と遊ぶよりも、
1人で家でゲームをしている方が好きでした。
そのせいで友達は少なく、少し寂しさもありましたが、
それはそれでいいかなとも思ってました。
そんな僕にさらに追い討ちをかけたのは、
小学校、中学校の時の数々の転校。
親の仕事の都合でした。
よく、「転校を繰り返す子は社交性が高くなる」
って言いますけど、アレ嘘だと思います。
僕は余計引っ込み思案になっていきました。
小さい頃、みんなによく言われていたのは
「おまえ、冷めてるよな」
でした。
高校に入っても、それは変わらずです。
高校デビューとかしませんでしたし、
そんな気力を振り絞るのも面倒でした。
極度のめんどくさがりなのも
こんな性格だった原因かもしれないです^^;
・・・今思うと何が楽しくて生きてたんですかねこの頃(;´ω`)
そんな僕でしたが、
高校1年で一緒のクラスだった子に恋をしました。
今までも、「あの子いいな」ってのはありましたが、
正直自分には縁の無いものだと割り切って避けてきました。
それが今回は何故か頑張ってみようと思ったのです。
しかし・・・
元々人との接触が少ないのに、
どうして女性の気を引くことができるのか・・・
まったくどうしたらいいかわからなかったので、
とにかくアタックしまくりました。
後に友達に聞いた話ですが、
「あの時のお前はちょっと必死すぎて引いた」
って言ってました(笑
アタックを繰り返し、次第に自分の気持ちが押さえられなくなり
「えぇい、ままよ!」と玉砕覚悟で決死の告白・・・
いやー、自分で書いててもひどいですね^^;
自分のことしか考えてない、先走りすぎのウンコ野郎でした。
だがしかし!
彼女から帰ってきた答えは
「こちらこそお願いします」
でした。
・・・( ゚д゚ )ポカーン
・・・ぃやっっぅほぉぉぉぉぉう!!
とは言わず「そっか、ありがとう」と冷静に返しましたが、
内心、まードキドキで死ぬんじゃないかと思いました。
それからは、何よりも彼女との時間を優先しました。
彼女が望むことはすべて叶えてあげたつもりでした。
人より人間関係が希薄な僕は
何が正しいかなんて全くわかりませんでしたが、
彼女が笑っていてくれるから
きっと自分は間違ってないと思っていました。
しかし・・・
半年くらいたったある日。
突然、彼女の方から別れを告げられました。
・・・( ゚д゚ )ポカーン
何を言われているか、全然わかりませんでした。
なんか色々言われた気がしますけど、
正直それどころじゃなかったので全く覚えていません。
それほどにショックでした。
こうして、僕の初めての恋はひっそりと幕を閉じました。
それからというものの、女性が怖くなりました。
高校生活で、その後女性と会話した記憶はまったくありません。
そして特に何も起こることのないまま大学へ・・・
こんな自分を何とか変えたいという思いは、何とか残っていました。
なので、高校時代でのテニス部の経験を活かすべく(途中でやめましたけど)
テニスサークルに入ることを決心します。
思ったとおり、男と女の比率は5分5分くらいで、
それなりの人数の女子がいました。
しかしまぁ、そんなに上手くいくはずもなく
いざ女の子と喋るとなると何を話せばいいかわからなくなり、
目を見て話すこともできないですし、
声が小さくなってボソボソ喋ってしまったり、
自分でもよくわからないことを口走ってしまったり、
少しでも沈黙ができると、耐え切れずにそそくさとその場を去ったり。
こんな状態で仲良くなれるわけはありませんでした。
そのまま2年の月日が流れ・・・
大学3年の時、新入生の女の子の中にその子はいました。
誰とでもすぐに仲良れてしまう、明るい女の子。
彼女はこんな僕とでも普通に話してくれる
とても貴重な女の子でした。
もちろん彼女はいつも他の友達と一緒にいたので、
話をすることができるのは毎日ほんの1、2分でした。
ただその1、2分が僕にとってはどんな時間よりも楽しみでした。
「なんとかして彼女を振り向かせたい・・・」
そんな想いが次第に芽生えていました。
それと同時に、初めての人との思い出が脳裏をよぎります。
「もうあんな思いはしたくない・・・」
そう思うと中々勇気を振り絞れずにいました。
でも、彼女が話しかけてくれるたびに
彼女が笑いかけてくれるたびに
「あぁ、やっぱり僕はこの人が好きなんだな」
と思うと同時に
「やっぱりなんとかしたい!」
という想いが強くなっていきました。
ただ、どうしても自分一人だけの力では
どうにもできそうになかったので、色々悩みました。
仲のいい男子が数人いたので相談してみようと思いましたが、
大学生にもなって
「女の子と上手く話せないんだけど、どうしたらいい?」
なんてカッコ悪くて、とてもじゃないけど言えませんでした。
そうなってくると、もう後頼ることができるのはネットの世界だけでした。
この当時からネットは大好きで、困ったらとりあえずgoogle先生でした^^;
色々探しましたが、所詮ネットで載っていることなんて
ありきたりなことばかりでまったく頼ることができません。
そんな中、目にとまったのが・・・・・
恋愛情報商材なるものでした。
その商材の名前は「DearWoman&Courage」。
僕のブログでトップで紹介しているマニュアルです。
作者の長ったらしい生い立ちや
「彼女ができました!」等々の購入者の声。
めちゃめちゃうさんくさいんです(相葉さん、藤村さんスイマセン;;
しかも、興味本位で値段を見てみると
「いちまんにせんえん・・・・・・!」
普通の恋愛マニュアル本なら
そこらの本屋に1000円もしない値段で売っているのに、
この値段は僕の常識を遥かに超えた値段でした。
速攻でページを閉じたのは言うまでもありません。
・・・それから約1ヶ月。
彼女とはなんの進展もありません。
と同時に、すごく焦りがありました。
正直、彼女はかわいかったです。
明るくていつも笑顔いっぱいで、
他の男と話している姿も良く見かけました。
こんなにいい子を他の男共が放っておくわけがありません。
実際、彼女のことを好きだというヤツは何人か知っていました。
告白したヤツもいたのも聞いていました。
まぁフラれたらしいですけど。
とまぁそれまではよかったんですが、
このまま放っておけばいずれは誰かにとられてしまう・・・
そう思うといてもたってもいられませんでした。
しかしそんな思いとは裏腹に、何もできずにいました。
そこでふと思い出したのが・・・
あの時閉じてしまったページ。
もうそんなものにでもすがるしかない状態でした。
それでも優柔不断な僕は、
一週間悩みに悩んで・・・
ついに、「DearWoman&Courage」を購入しました。
ここで僕のすべてが変わったといっても過言ではありません。
そして情報商材というものに対しての見方も変わりました。
恋愛商材について調べているときに、某Q&A掲示板では、
「恋愛商材を買おうと考える時点でどうかしている」
「そんなの買う前に、自分で努力したらどうなの?」
なんて書き込みすらありました。
もちろん、僕も購入前はそちら側の人間でした。
でも、今は違います。
情報商材の中にも本物はあるんです。
そして、誰かから教えを請うことって、全然おかしなことじゃないはずです。
勉強だってそう。
ちゃんと教科書があって、
小学校の頃から数年かけて先生達から教えてもらったはずです。
スポーツだってそうです。
名選手と呼ばれる人には、必ずといって良いほど名コーチと呼ばれる人がついています。
もちろん個人の努力が大前提なのはあたりまえですが、
そのコーチの教えがあるのとないのでは選手の伸び方が違うのは明らかでしょう。
なのに、こと恋愛になると「自分でなんとかしようよ」っていうのはおかしくないですか?
恋愛のノウハウなんて、誰も教えてくれません。
学校で教えてくれるわけもないし、あなたにアドバイスをくれるコーチだっていません。
だったら恋愛にも「教科書」があって「先生」がいたっていいじゃないですか。
恋愛に行き詰っている人って、ある程度自分で頑張ったけどうまくいかず
どうしたらいいかわからない、そして悪循環に陥ってしまう人が多いと僕は思います。
しかし、それと同時にそんな自分を変えたいと強く思っています。
もしそんな人が教科書を手にいれ先生を見つけることができれば…
確実に生まれ変わることができます。
何を隠そう、僕がそうでしたから。
ただ1つ、注意してほしことがあります。
それはあなた自身がちゃんと頑張ることです。
学校でもそうですが、教科書があり先生がいるのに頑張ろうとしない人がいます。
もちろんそういう人は言うまでもなく頭は良くなりませんし、成績だって伸びません。
なのにそういう人たちは
「教科書がわかりづらい」
「先生の教え方が悪い」
とすべて人のせいにしようとします。
何事もそうですが、教えてもらうだけじゃダメです。
それをしっかり学ぼうとする姿勢、そして実践し経験を積むという努力が必要です。
最後に。
冒頭で書いた、
「恋愛商材を買おうと思う時点でどうかしている」
と言った人がいます。
僕はこの人を、自分を磨くことをやめてしまった可哀想な人だと思います。
あなが恋愛商材を購入しようと悩んだ事、何もおかしなことではありません。
むしろそう思ったことは、自分を磨こうと思っていることの証。
自分を磨き続けるあなたは、自分を磨くことをやめて現状に満足してしまっているその人より
男として、何より人間として遥かに大きく、魅力的な人になれます。
僕は同じ悩みを持ったあなたに、
変われることの喜びを知って欲しい。
だから、いいものはいい、悪いものは悪いとハッキリ評価していきます。
あなたが回り道をすることが決してないように。
あなたの成功を、心より祈っています^^
長文、最後までご覧頂きましてありがとうございました!