女性と付き合うなら自分を犠牲にするな
今となっては一人の女性に固執するなんてアホらしいなーと思うんですけど、やっぱり僕も一人の女性を一途に思い続けた事があります。
女性との経験もまぁそこそこ増えた時に、ある１人の女性と出会って、その人がものすごいタイプの女性だったんですよ。
でも実際付き合うってなったら、お互いの付き合い方の価値観が違うって気付き始めて。
それは向こうも感じてた部分みたいで、それが原因でけっこうよくケンカをしたんですけど。
その度に「この先上手く行かないかもね・・・」って別れ話になるんですけど、まぁ何とな仲直りしてみたいな。
そんな感じで関係は続いて行きました。
正直、今まで自分を曲げて付き合うくらいだったらバイバイってしてきたので、こりゃしんどいなって思う部分もあったんですけど、その当時はマジで好きだったみたいなんですよね自分＾＾；
まぁそれは彼女が「私も自分が変われるように頑張る、っていうか変わりたい」って言ってくれてたからっていうのもあるんですけどね。
まぁそんな感じで上手く行くか微妙な関係だったんですけど、問題は他にもあって・・・
彼女が嫉妬深い性格だったんです。
テレビに出てる芸能人の女性を「カワイイよなー」って言うだけでも不機嫌になるレベル。
そんなワケで、他の女性と連絡とったりとか遊びに行ったりとかできなかったんですよ。
携帯見られるし。ロックかけても、寝てる間に頑張ってるのかしんないけど突破されるし。
それでケンカになるのもしんどいし、その当時は別にそんなに他の子と何かしたいと思わなかったし。
いやー、今考えると色々ありえない。
ホントこんな事よく許してたなって思います(笑)
結局その子とはケンカが絶えず、１年半くらい付き合って別れることになって。
そこで気づいたんですけど、自分、女っ気全然なくなってしまってるやん！と。
付き合ってる最中は新しい出会いを増やすような事もやってなかったし、こりゃマズいなと思って色々やるんですけど・・・
上手く行かないんですよねコレが。
しかもその子と付き合う１年半前までは、「自分そこそこやれるやん！」ってなってたから、上手く行かない現実とのギャップも結構あって。
そこから抜け出すのにちょっと苦労しました。
一人の女性を好きで居続けるって、一般的にはいい事とされてます。
むしろ日本は一夫一妻制なので、それが当たり前というのが世間的には常識なんですけど。
でも、身を持って体験しましたけど、一人の女性だけにとらわれて他の女性に目を向けなくなるのはめちゃめちゃ危険です。
男としての価値を磨く機会をなくしてしまう。
そうなったらもう後は腐っていくだけ。
男としての価値を磨き続けるというのは、もし最愛の人が見つかった時に、その女性と長く付き合っていくためにもなりますから。
特定の女性がいるとしても、落とそうと思った女性は冷静に落とせるくらいの余裕は常に持てるようにしておくべきです。
女性なんていくらだっている。
だから自分を曲げてまで付き合うくらいなら、さっさと見切りをつけてもっといい女性を探す方がいいと僕は思います。
タグ
2015年1月31日 | コメント／トラックバック(0) |
カテゴリー:男性的価値
『恋愛話』は女性が自分の事を好きにさせるために大事な要素
モテたい、と思う男の人の中で一番多いのは、好きな女性のためにアレコレ尽くしてあげる人。
好きな子のためならとにかく優しくする。
一緒に食事に行けば、ご飯は全部おごってあげる。
「アレ欲しい♪」と言ったものは全部覚えてて買ってあげる。
そんな事をしてても、あなたはただのいい人で終わってしまうだけです。
そもそも、あなたがどれだけ女性と仲良くなったって、男性として見られていなければ意味がないんですよ。
だからどれだけ女性と長く一緒にいようが、優しく尽くそうが、いつまでたっても女性を自分のものにすることができない。
じゃあどうすればいいのかというとまず
あなたを性的な対象となるように女性を誘導すること。
「いや、それをどうすればいいのかわかんないんだけど・・・」
って思ったかもしれないですね。
実際にあなたがやることは、まず恋愛話をすることです。
これができなきゃ、まず始まりません。
この時、相手に彼氏がいるとかいないとか、好きな人がいるとかいないとかは関係ないです。
むしろ、好きな人が今現状いる人の方が楽かもしれないですね。
そしてモテるいい女ほど、色々な男との経験をして様々なドキドキを経験してきているので、経験の少ない子より楽です。
彼氏がいるから・・・好きな人がいるから・・・
それで終わってしまうのはめちゃめちゃもったいない！
むしろそれを逆手に取るくらいの気持ちでいっちゃいましょう。
まず大事なこと１つ目は、相手が好きな人との事を想像してドキドキしている気持ちを引き出すこと。
今現状好きな人がいない人であれば、過去の男性との経験で一番ドキドキした事とかでＯＫです。
例えば、「へぇ、近くにいるだけでドキドキするんだ」「目を見つめられないほど好きなんだ」とか。
そして大事なこと２つ目は、相手が感じたドキドキの対象を自分にすりかえること。
これをできる人がなかなかいない。
例えば、「じゃあ俺が彼氏だったらこうやって隣にいたらドキドキするんだね」「こうやって見つめられたら目も合わせられないんだ」なんて感じで。
こうすることによって、女性は知らないうちにあなたといることでドキドキしていると勘違いを起こします。
「好きな人がいるんだ」なんて女性から言われたら逆にラッキーだと思って下さい。
そこで恋愛相談されるだけされて「そっか、頑張ってね」って終わってしまうようじゃホントにもったいない。
相手の女性の事をたくさん知る事も大事、一緒に笑って盛り上がれる仲になれることも大事。
でも、それは友達でもできます。
あなたがなりたいのは、その女性を自分のものにすることですよね？
まずは自分を異性、そして性的対象だと見てもらえるようになれるようになるべきです。
慣れてくれば、女性との恋愛関係・性的関係を短期間で作れるようになりますよ。
タグ
2014年1月22日 | コメント／トラックバック(0) |
カテゴリー:男性的価値
